異性と一夜限りの気軽な関係を楽しむことができるワンナイトラブ。
通常の恋愛とは違い割り切ったその場限りの楽しい時間を過ごすことができるので、実際にワンナイトな関係の経験がある、経験はないけれども興味があるという人は少なくありません。
ですがいざワンナイトのお相手を探すとなると、どのように探せばいいのかがわからないという人もいます。
そこで今回は、実際に相手探しに利用している人も少なくないtwitterを利用したワンナイトラブについて、そのメリットやリスクなどを解説していきます。
Contents
twitterでワンナイトのお相手を探す2つのメリット
ワンナイトの相手を探すときにtwitterを利用しているという人は少なくありません。
実はtwitterでの相手探しには、他の方法にはない様々なメリットがあり、それを魅力に感じてツイッターを利用している人が多いです。
そこでまずは、ワンナイトの相手探しにtwitterを利用するメリットを見ていきましょう。
お金をかけずに相手を探すことができる
ワンナイトの相手を探すために、出会い系サイトを利用したりナンパをするといった人は多いです。
ですがこれらの方法を利用する場合、数千円~数万円程度のお金がかかってしまうため、できるだけお金をかけずにワンナイトラブを楽しみたいという人は手を出しにくく感じてしまいます。
それに対してtwitterはアカウント登録はもちろん、すべての機能を無料で利用することができます。
そのためtwitterを利用してワンナイトの相手を探せば、お金を使わずに楽しむことができるのです。
ホテル代などは負担しなければいけない可能性はありますが、それでも費用を大幅に抑えることができます。
裏垢で隠れてワンナイトラブを楽しみやすい
twitterはメールアドレスや電話番号があれば、複数のアカウントを作ることができます。
そのためtwitterを利用すればワンナイトラブを楽しむための専用の裏垢を簡単に作ることができ、周囲に隠れてワンナイトラブを楽しみやすくなっています。
これは相手側でも同じで、裏垢を使ってワンナイトの相手を探しているというユーザーも少なくありません。
twitterでワンナイトを楽しむとこんなリスクも・・・
ここまでに紹介してきたように、twitterを利用してワンナイトの相手を探すといろいろなメリットがあります。
ですが実はその一方で、いくつか把握しておかなければいけないリスクも存在しています。
それを知らずにtwitterで相手を探した結果、大きなトラブルになってしまう恐れもあるので注意しましょう。
未成年と会う可能性がある
出会い系サイトを利用する場合、出会い系サイト規正法があるため身分証による年齢確認が必ず行われています。
それに対してtwitterの場合は特に本人確認は必要なく、年齢に関係なく誰でも利用することができます。
そのためワンナイトラブの相手を見つけていざ会ってみたら、相手が未成年だったということも起こりえます。
未成年と体の関係を持ってしまうと各都道府県の青少年健全育成条例違反などいくつかの法律や条例に違反してしまい、社会的な信用を失ってしまう可能性があります。
業者の可能性がある
実はtwitter上には、ワンナイトラブを求めている人を偽った業者なども存在しています。
そのような業者に連絡を取ってしまうと、悪質なサイトへの誘導や個人情報の悪用などの被害にあってしまう恐れがあります。
また中にはワンナイトラブをする対価としてお金を求めてくるような援デリ業者と呼ばれるようなユーザーも活動しています。
誰でも簡単に登録できる分、詐欺目的の業者なども簡単に利用することができるため、リスクも高くなってしまうのです。
安全にtwitterでワンナイトラブを楽しむにはどうすればいいの?
ここまでに紹介してきたようにtwitterを利用したワンナイトラブにはメリットもある一方でリスクもあります。
ではそんなtwitterで安全にワンナイトラブを楽しむためには、どんなことに気を付ければいいのでしょうか。
相手の年齢を確認する
先ほども紹介したように未成年と体の関係を持ってしまうと、条例や法律に違反してしまうため罰則を与えられてしまいます。
それを避けるためにツイッター上でワンナイトを楽しむ前には、必ず相手の年齢を確認するようにしましょう。
年齢を確認して相手が未成年であればその時点で連絡を取り合うのをやめるようにしてください。
またもし相手が年齢を偽っていた場合でも、きちんと年齢を確認して相手が嘘をついていた証拠があれば罰則を回避できる可能性もあります。
業者の可能性があるならやり取りをやめる
twitterでワンナイトの相手を探す際には、DMを利用してやり取りをすることが多いです。
業者はこのDMでのやり取りの中でこちら側の質問には一切答えず、自分の話したいことばかりを話してくる傾向があります。
そのため自分から質問をしても無視され、一方的にメッセージを伝えてくる場合は業者の可能性が高いです。
また、日本語に違和感があるような場合も業者の可能性が高いので注意しましょう。
他のサイトやアプリでのやり取りを求めてくる
業者の手口の一つに、お金がかかるサイトやウイルスなどの危険があるアプリなどへの登録を求めてくるといったものがあります。
そのためtwitter上でやり取りをしていたのに突然他のサイトやアプリへの登録を求めてきたら、相手は業者の可能性が高くなります。
「twitterだと家族や恋人にみられる可能性がある」「twitterの調子が悪い」といった理由で他のサイトやアプリへ誘導してくることが多いので注意しましょう。
これらの特徴に当てはまる場合は、すぐにやり取りをやめて他の相手を探すことをおすすめします。